機能一覧 必要な機能を標準装備 携帯メールにも完全対応。自由度の高いメール配信設定です。

登録と解除

【登録フォーム】

読者登録のためのフォームは、「メールアドレス」「氏名」「年齢」「性別」の他最大34項目のデータが取得可能です。
システム側が用意したURLに直接リンクを張る方法と、お客様のホームページに「登録フォーム」のHTMLタグを貼付けていただく2種類の使い方ができます。

【解除フォーム】

読者自身が購読解除を行えます。システム側では「配信停止」状態として保存し、読者データを削除しないので大切な顧客情報はそのまま。
システム側が用意したURLに直接リンクを張る方法と、お客様のホームページに「登録解除フォーム」のHTMLタグを貼付けていただく2種類の使い方ができます。

【編集フォーム】

読者自身が登録内容を編集できます。いたずら・入力間違いを防ぐために登録されているE-mailへ送信される確認メールから編集フォームへアクセスできるようになっております。
システム側が用意したURLに直接リンクを張る方法と、 お客様のホームページに「登録編集フォーム」のHTMLタグを貼付けていただく2種類の使い方ができます。

【空メール登録】

携帯から指定アドレスにメールを送ると自動的に登録することができます。

【フォローメール】

登録時、解除時に登録者へ確認のメールを送信します。メールアドレスの間違いなどを防ぎます。

【ワンクリック解除】

通常のフォームからの解除の他、登録者がワンクリックで簡単に登録解除をおこなうこともできます。

メール配信

【配信元アドレス】

メールの発信元である差出人アドレスを自由に設定できます。

【携帯メール】

携帯3キャリア(DoCoMo、au、SoftBank)に対応しています。

【配信予約】

指定した日時に配信をタイマー予約しておくことが可能です。

【データ差し込み】

メール本文に登録者のデータを個別に自動で差し込み入力することが可能です。例えば、「__c0__様」というコードをメール作成で記入すると、その部分は「佐藤太郎様」など、自動的に送信先の登録データに差し替えます。

【テスト送信】

本番送信前に作成したメールがどのように送信されるかを、テスト送信先に送信する機能です。

【グループ配信】

初期登録項目で設定した属性(性別、年齢など)などでグループ化をおこなうことができます。
例えば、「女性、20~30代」などのグループを作り、この属性に合わせた内容のメールを送信することができます。

【配信履歴】

配信が完了したメールは、履歴データとして最大100件まで保存可能です。

【バックナンバー】

発行したメールを公開することが可能です。グループ毎にバックナンバーページを作ることができます。

【ステップメール】

登録者の登録日時を起点に、あらかじめ設定した配信間隔で自動的にメールを送ることができます。
例えば、登録の1年後に「メールマガジンご利用1周年サービス」などのメールを送ることなどができます。

読者管理

【初期登録項目を自由に設計】

お名前や住所、アンケート項目など、メールアドレスの登録と同時に登録者に入力いただく項目を自由に追加できます(最大34項目)。

【CSVで一括登録】

エクセルファイル(CSV形式)のメールアドレスリストがあれば、TCメールへ一括してデータを登録することが可能です。
現在ご利用中のメール配信システムからのエクスポートが可能であれば乗り換えが簡単におこなえます。

【エクスポート】

システムに登録されているデータをCSV形式で一括ダウンロードできます。

【新規登録】

管理画面から読者データを一件づつ登録することができます。

【情報の条件検索】

初期登録項目で設定した条件などで検索できます。検索結果はそのままグループ化することが可能です。

【データ編集】

登録データの編集と削除ができます。

効果測定機能

【エラー処理】

送信したメールアドレスがアドレスの間違い、あるいは変更されたなどで戻ってくる場合、そのアドレス毎にエラー回数を記録し、所定のエラー数に達すると自動でそのアドレスへの送信を停止します。エラー回数は1~3回を指定できます。

【登録状況推移確認】

過去1カ月の登録者、解除者の数を記録しています。

【クリック測定】

メール本文に記載しているURLのそれぞれが、何回クリックされたかを測定することができます。最大10URLまで測定結果をカウントします。
また、HTMLメールで送信することにより、「誰がどのURLをクリックしたか」までを追うことも可能です。

HTML配信

【HTMLメール】

WEBサイトのページと同じように、文字に色をつけて強調させたり、画像などをメール本文の中で表示することができる「HTMLメール」を送信することが可能です。
視覚効果が高くなるので、アピール性のあるメッセージを送ることができます。

【開封確認と開封者の特定】

HTMLメールで送信することで、メールを開封した人数、また誰が開封したか、しなかったか、などを測定することができます。

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